仕事をしながら毎日きちんと夜ご飯を作るのってすごく大変ですよね。特に今までずっとやっていたわけじゃないウォンパパは、毎日献立に頭を悩ませています。大人と違って食べれない物や好き嫌いもまだまだ多いので、なおさらです。
何を作ろうか困った日や、忙しい時に頼りになるのが「アンパンマンカレー」です。アンパンマンは裏切りません。間違いないんです。前回作ったアンパンマンおにぎりは食べてはくれませんでしたが、喜んではもらえたのでOKですよね(笑)
やさしい器 こどもカレー皿
アンパンマンカレーを食べさせる時に使っているのが、こちらのお皿です。その名も「やさしい器 こどもカレー皿」です。お皿の内側に返しが付いているので上手にスプーンですくうことができるようになっています。このお皿が本当便利なんです。このお皿を使ってから1人で上手に食べられるようになりました。もちろんカレー以外にもパスタとかにも使うことができます。
鈴木雄一郎さんが制作する”やさしい器シリーズ”は、まだ上手にスプーンを使うことができない小さなお子様でも簡単にスプーンですくいやすいようにデザインされた器です。口縁の下辺りが内側に入れ込んであるので、スプーンですくう際にごはんやおかずが器の外に逃げにくい作りになっています。普通の器だと、器を傾けたりすることもありましたが、”やさしい器シリーズ”の場合は、最後まで傾けることなくすくうことができます。
自分で食べようとしてくれる
簡単にすくうことができるので、娘も自分で食べようとしてくれます。別のお皿だと上手にすくえずにこちらが手伝うことになったり、手を使って食べたりしちゃいます。でも返しでスプーンが引っ掛かり上手く載せることができるんです。
集中してご飯を食べてくれる
上手くすくって食べられるので、集中してご飯を食べてくれます。やはり上手にスプーンですくえると嬉しいみたいで、もっと試したいって気持ちが強くなる気がします。集中力とかもついたりしそうですね。
スプーンやフォークを使うのが上手になる
手先が器用になるのも手伝ってくれるのではないでしょうか。2歳だとまだまだ細かいことは苦手ですが、たくさん手を使わないと上手にはなりません。率先して自分でスプーンやフォークを使うことで、どんどん手先が器用になっていくのではないでしょうか。
食べこぼしが少ないから片付けが楽ちん
このお皿を使いだしてから、こぼす量やご飯が宙を舞う量が一気に減りました。その結果、食後の片づけもとても簡単に終わるようになりました。あと、食べこぼしが多いとこっちもストレスに感じてしまうことがあります。そのあたりが軽減されるので精神的にもすごく助かるんですよね。
やさしい器の他のバリエーション
すいくやすい器は他にも幾つか種類があるみたいです。我が家ではこどもレー皿の他に「やさしい器 こども茶碗」を使っています。お茶碗ですが、スープを飲むのにも丁度良くスプーンで上手にすくってスープを飲んでくれます。
すくいやすいお皿で大助かり
子供にとっては、食事への興味を持たせくれて、手先も器用にさせてくれるお皿。親にとっても食事中のサポートや片付けが減るお皿。親子どちらにとっても大助かりのお皿です。興味のある方はぜひ使ってみてください。「やさしい器 こどもカレー皿」「やさしい器 こども茶碗」「やさしい器 ごはん茶碗(S)」「やさしい器 豆皿」とやさしい器は全部で5種類、それぞれ4色ずつあるみたいです。通販サイトの トリノワさんで購入しました。トリノワさんは他にも素敵なお皿がたくさんあるので良く利用させてもらっているので、ご興味のある方は是非見てみてください。
今日はアンパンマンカレーに大満足してくれました。手作りも大切ですが、適度に楽もしないとですよね。