お久しぶりです。ウォンパパです。
もうかれこれ3ヵ月以上もブログをさぼってしまいました。一度書かなくなるとなかなか時間って作れないものなんですね。大反省です。これからまたブログを少しずつ書いていこうと思っています。書きたいネタもかなり溜まっているので。
ブログを書いていない間も色々な事がありました。一番の大きなでき事は、引っ越しをしたことでしょうか。近所なんですが、中野区から渋谷区への区をまたいでの引っ越しになりました。今回の引っ越し先を渋谷区にしたのにも様々な理由があるのですが、また改めてそのことについては言及したいと思います。
さてさてお腹の赤ちゃんも母親も共に健康です、と言いたかったのですが、少し問題がおきてしまいました。先週、病院での検診で切迫早産であると言われてしまったのです。
切迫早産とは?
そもそも切迫早産とはどういった意味なのでしょうか?
早産とは、赤ちゃんが妊娠22週0日~36週6日の間に生まれることですが、切迫早産はその一歩手前の早産しそうな状態になることをいいます。
切迫早産の確率は妊娠している女性全体の15%程度と言われていて、そのほとんどが回復しますがその内5%ほどの妊婦はそのまま早産してしまいます。
早産とつくと少し恐ろしい感じに聞こえますが、早産の可能性が高いということですかね。場合によって即入院をすることもあるみたいなので、まだ程度は軽い方なのでしょうか。
また、15%ほどの方が切迫早産になっているそうなので、それほど珍しいことでもないみたいですね。ただ5%とはいえそのまま早産になってしまう場合もあるので気は抜けません。
まだウォンパパの赤ちゃんは約1200gほどしかありません。出来る限り長く母体で過ごすことが、赤ちゃんにとっては重要なので、1日でも長く母体に入れるようにしなくてはいけませんね。
切迫早産の原因・予兆・予防方法
お腹が張っていたのが今回の切迫早産の原因だそうです。検診の1日前にお腹の張り があり、お腹の強い痛みもありました。検診の前日だったこともあり、すぐに切迫早産だと気がついたのは良かったかもしれません。そのまま気がつかずに放置 したかもと思うと怖いですね。お腹が張ったら仕事も家事もやらずにすぐに休みを取るように言われました。
切迫早産とわかる前は妊娠したらできなくなることをやっておきたいという事で、少し予定を入れ過ぎていたかもしれません。反省です。安定期とはいえ、流行り妊娠中は普段よりゆっくりと過ごすことが必要かもしれません。
改善方法は絶対安静
絶対安静と医者では言われたそうです。絶対安静とは「ご飯と食事以外は寝て過ごすこと」だそうです。極力重力が掛からないようにしないといけないそうです。その為、診断を受けてすぐに仕事の休みをとることにしました。とりあえず次の診断までの2週間はお休みです。
そして、家事全般をウォンパパがする事になりました。最近は体調も良かったので家事は分担していたのですが、食事・洗濯・掃除・買い物と全てやらなくてはいけません。特に食事が大変そうです。普段は家で食べる事のないお昼の分も用意しないといけないので、頭を悩ませます。
また、安静にしているのはもちろんですが、切迫早産の治療薬であるリトドリンを一日3回8時間おきに服用しています。リトドリンはウテメリンのジェネリック医薬品だそうです。この薬は副作用もあるみたいで、手の震えや吐き気を少し催しています。
状態が悪化すると
もし今以上に状態が悪化してしまうと入院しなければいけないそうです。入院すると入院費も掛かるし、それこそ何もできなくなってしまうので入院せずにすむようにしたいですね。トイレに行くときも点滴をしなければいけないそうです。
切迫早産になったら(まとめ)
早産になると合併症のリスクが高いとされています。特に34週未満だと死亡率も高いそうなので状態が悪化しなければいいのですが…。しばらく安静にしてもらい様子をみたいと思います。ただ、まだ数日しか経っていないのですが、既に家で寝ているのが飽きてしまったそうです。でもこればっかりは我慢してもらうしかないです。何か自宅安静中の暇つぶし方法を探さないといけないですね。